テイクアウト専用メニュー表を作りました(๑•̀ㅂ•́)و✧@テラス本店

クリームテラス本店では、やっぱり牧場の空気や景色をお楽しみいただきながら、焼き立てワッフルや紅茶をお召し上がり頂きたいな〜っ| |_・) チラリ!

と 思いながらも、十勝の広大な大地をすっ飛ばし・・・いや、安全運転で楽しまれる皆様に、車中もしくは外でお喋りしながらテイクアウトメニュー で十勝しんむら牧場の美味しさを満喫いただきたいっ(ง •̀_•́)ง‼との思いから誕生したお持ち帰り専用メニュー表ができました!

今までは、レジのすぐ横にメニューを貼り付けていたのですが、嬉しいことにお客様がたくさんお越しになるにつれ、混み合っている時には順番待ちの時間が長くなっていました。

そこで!

クリームテラススタッフの西村さんと大丘さんが考え出した、貼り付けてあるメニューを見てセルフ記入するシートが好評のため、次なる作戦!

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テイクアウト専用メニュー表を作ったというわけです。

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4冊ありますから、じっくり考えて、セルフ記入式シートにオーダーと個数を記入していただければ、混み合って前が見えないとか、レジに並んでからオーダーし、また待つ>_<ということが少なくなります。

ぜひ、ご活用ください。

ちなみに、完全ハンドメイドです。

コチラは制作途中

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絵手紙に挑戦して一枚描いて挫折した際のペンとコピーしたら薄くなってしまったため切り貼りしております。

皆様のお役に立ちますように♪

PR&制作スタッフ 木栖

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豚ちゃんがやってくる!~準備編5~6月4日

北海道内山間部では雪が降ったところもあるようです。
今日の風は、初夏に吹く少しひんやりした春の名残の風ではなく、冬の入り口の冷たい風のように感じました・・・。

昨日。

フライングして『名前のまだない「かき氷」』の話しをしたからでしょうか・・・。

それでは、今日の「豚ちゃんがやってくる!~準備編5~」です。

先日までは牧草畑となっているごく一部にしかまだ網が張られていませんでしたし、支柱を立てるための目安として地面にカラマツ材が並んでいる状況でした。

ところが一夜明けてみると、かなり進んでいます。

道路から北側に見える笹やぶにはお二人の施工業者の方がいらっしゃって、順調に柵が出来上がっているようです。

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豚柵の支柱となるカラマツの根元は、しっかりと土の中に埋まっています。

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そして、先日ご紹介したサイロのある牧草畑の外周の一部にもグルッと豚柵が現れました。

東から西に整備された豚柵と南から北に整備された豚柵です。

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かなりの時間を要する作業にこの冷たい風は堪えるのではと心配になりながらも、予定通りに「豚ちゃんがやってくる!」ということなので、心の中で応援することにします。

PRスタッフ木栖

※ご覧のみなさま※
この「豚ちゃんがやってくる!」シリーズは十勝しんむら牧場の新たな取り組みである養豚事業がはじまったことから、その準備の様子をご紹介し、記録として記しているものです♪

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名前はまだない

◯◯の夏。
十勝しんむら牧場の夏。

だんだん夏らしくなってきたな〜と思いきやすこ〜し気温が下がったり、明日は雨!と予報されていたはずなのに爽やかな青空が広がったり。

十勝しんむら牧場はそのような中にあっても変わらずに、牛は草を食み、製造工場からは甘い香りが漂い、テラスからはお客様の声が聞こえてきます。

ところで。

今年の十勝しんむら牧場の夏!は、ちょっと違います。
特にクリームテラスのメニューの試作が相次いでいます( ´艸`)
(←もしや、食いしん坊ばかりなのでただみんなの食べたいものを作っているだけとか(≧∇≦))

いやいや、そんなことはありませんぞ〜。

先日はこちらっ!

名前はまだない・・・モノの試作ですよっ。

ミルクジャムをソースにしたかき氷!

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豚ちゃんの器に入ったミルクジャムプレーンソースの「名前はまだない」。

続いて。

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ミルクジャムモカソースのかかった「名前はまだない」。

そして、色がきれいな♪

 

 

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ミルクジャム抹茶のソースがかかった「名前はまだない(←しつこくてスミマセン)」

ミルクジャムプレーン、モカ、抹茶です。

最後の写真はこちらです。

じっくりご覧ください!(◎_◎;)

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ミルクジャムプレーンがかかった氷山の内側にある白いまったりしたモノ。

ソフトクリーーーーム๛ก(ー̀ωー́ก)

最強です。

試作で終わりませんように( ´艸`)

PRスタッフ木栖

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雨の中視察に来てくださった北海道立農業大学校の皆さん

雨でも風でも季節も関係なく、しかも、その状況に合わせて臨機応変な対応をしなければいけないのが農業・酪農業だと、最近しみじみ感じます。

今日は、例えば将来的に違う職業を選んだとしても、その場で学んだことが無駄にはならないと思う、北海道立農業大学校の養成課程畜産経営学科1年アグリライフ論を学ぶ皆さんがお越しくださいました。

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そもそも、アグリライフ・・・という言葉すら、私は今回初めて耳にしましたが、今は、農業・酪農業といっても細分化されているのですね。

その真剣な目で見えたこと、耳から聞こえたことは、メモを取りながら、その皆さんの頭の中や心にどのように届いたのでしょう。気になります。

命と隣り合わせの仕事。
自然現象と向き合い、同じ方向を向きながら取り組まなければ、あっという間に失敗してしまうことがある仕事。

今日、雨の中お越しくださった皆さんが、何かをこの牧場から感じてくれたら嬉しい事です♪

※あ!本別町にある名店お菓子の「松月」さんのお土産ありがとうございました~♪

PRスタッフ 木栖

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豚ちゃんがやってくる!~準備編4~6月2日

プロの仕事はやっぱりすごいのです。TVで取り上げられなくても、日々のちょっとしたことを確実にこなす姿こそプロだ!

と、感じた今日です。

今朝出勤してくると、すでに豚の柵を作ってくださる施工業者の方がいらっしゃいました。

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本当に早朝からありがたいことだと思います。
ご自身の身に危険があってはいけませんし、この先その柵の中で過ごす豚達が柵外に出たり(それは、近隣の畑作農家さんはもとより、そのほかの方々にも迷惑をかけてしまうわけですから)しないよう細心の注意を払ってくださっているのですよね。

ご覧いただけますか?笹の葉の隙間に、横たわるカラマツの木。

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続いては、そのカラマツを立てていくのですね。

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カラマツの木。これは、柵の要となる支柱です。
このカラマツを牧草地の端っこのほぼ雑草と思われる場所に置くときにも、枕木のようなものの上に置いてあるのですね。

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それは、地面への影響、あるいは、運びやすくするため、カラマツの木を浮かせることで湿気などから守る・・・ということもあるのかなと思いますが、いずれにしてもプロだな~と感じます。

お忙しい皆さんですから、なかなかお声がけする機会もないのですが、今度はじっくり聞いてみたいです。

PRスタッフ木栖

 

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