本当に早朝からありがたいことだと思います。
ご自身の身に危険があってはいけませんし、この先その柵の中で過ごす豚達が柵外に出たり（それは、近隣の畑作農家さんはもとより、そのほかの方々にも迷惑をかけてしまうわけですから）しないよう細心の注意を払ってくださっているのですよね。

ご覧いただけますか？笹の葉の隙間に、横たわるカラマツの木。

続いては、そのカラマツを立てていくのですね。

カラマツの木。これは、柵の要となる支柱です。
このカラマツを牧草地の端っこのほぼ雑草と思われる場所に置くときにも、枕木のようなものの上に置いてあるのですね。

それは、地面への影響、あるいは、運びやすくするため、カラマツの木を浮かせることで湿気などから守る・・・ということもあるのかなと思いますが、いずれにしてもプロだな～と感じます。

お忙しい皆さんですから、なかなかお声がけする機会もないのですが、今度はじっくり聞いてみたいです。

ＰＲスタッフ木栖