寒さが増していくほどイルミネーションより美しくなる季節です

今朝の北海道十勝地方は、特に中部の地域で氷点下10度を下回る気温を観測したようです。
出がけに見た車の車外温度計は氷点下16度を指し示していました。

今日はとかちブルーの美しい「とかち晴れ」。

こんな大きな空に太陽が恵みのぬくもりを与えてくれると、期せずして季節のプレゼントが届くのです。

川岸の樹氷。

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木々の枝につくダイヤモンドというよりは、水鳥の羽根のような氷。

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ふと見上げた空に上士幌高校熱気球部のオレンジの球皮が目立ちます。

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牧場では、どこかで自由に寝転がったのでしょうか・・・雪まみれの牛。

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十勝しんむら牧場で初めての冬を越す豚は、ぬくもりを求めているのか、クリスマス前にラブラブの様子を見せてくれています♪

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まだまだ寒さはこれからです。

その耐え忍ぶ感覚とは反比例して、1年の中で一番美しい季節の贈り物がこれからしばらく届きます!

PRスタッフ木栖

 

 

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