大寒の翌日の朝

なんとなく。
なんとなく・・・。

「大寒」という字面だけで、寒いに違いないっ!と思ってしまう朝の気温は氷点下9度を下回っています。

 

温度計

工場入口のドアにはフロストアート♪
(なんて言ってみましたが、ただ、しばれているだけだべさ〜)

しばれた窓

そして、灯油タンク(本州の一部地域の方には外付けのこの設備が何だか分からないらしいですが)にも、アイスアート!
(ただ、ツララがへばりついているだけだべさやね〜)

 

凍ったタンク

小寒から数えて16日目。暦上の春である立春まではあと14日。ちょうど半分まできた事になるのですね。

 

余談ですが、寒の内に汲んだ水は、雑菌が少なく体にも良いと昔から言われているそうで、長期保存する味噌や醤油、酒は、この水を使うと腐りにくいと言われています。

先人の身をもった感性と計らずもの生活の知恵の成り立ちには驚くばかりです。

PRスタッフ木栖

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ページの上へ